ダンボール業界の中堅・中小企業のお客様の中で、システムを活用しているといえる企業は、あまり多くはないと言われています。
また、ダンボール業界でシステムのリプレースを検討中の企業では、現システムを5~10年くらい前に導入した企業が多くみられますが
導入当時からのシステムへの過度な期待から、システムを導入することでどんな問題でも解決すると思われている方々もいらっしゃいます。
しかし、システムが問題を解決する「手段」である事を忘れ、システムを導入することそのものを「目的」としてしまい、
思ったような成果につながらない話を多く耳にします。
「i-case」のようなパッケージの場合には、システム自体は既に完成していますので個別で開発するよりは早く、安く導入をすることが可能です。
しかし、完成しているシステムということは、自社の求める業務処理方法と合致している部分もあればそうでない部分もあり、合わない部分は業務をパッケージに合わせるか、カスタマイズで対応します。
基本的にはパッケージ標準の業務プロセスをそのまま利用すればコストもかからず効率的ですが、業務改善という本来の目的を実現する為にシステムを導入する訳ですから、どうしても標準機能で対応出来ない場合や、競争力の根幹になっている業務プロセスがある場合はカスタマイズを選ぶべきと言えそうです。
まずはお客様自身が業務プロセスを見直し、何を重要なポイントとして置くのかを明確にする必要があります。
お客様自ら解決するべき課題を明確にし、その手段としてシステムを使うという意識を持って頂くことが大切です。
失敗するシステム導入プロジェクトの例を10個あげてみましたのでご参考にしてみて下さい。

当てはまるものはありましたか?
上記の10個のポイントは、失敗例で共通するものの一部をあげたものです。
当たり前のような事ばかりですが、実はその当たり前のことを怠っている為に
失敗するという例が多いようです。
これが出来ていれば絶対大丈夫というものではありませんが、
ぜひ、プロジェクトを進める際の確認ポイントとしてチェックしてみて下さい。
では、なぜこのようなポイントが大事なのでしょうか??







